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know clue - Gateway Experience -

この度、know clue初の公開イベント『 Gateway Experience』をbar bonoboにて開催します。

know clueは、音を起点に、音楽やその他の感覚的実践を通して、感覚に直接作用する純粋経験を探究するコレクティブです。本イベントは、その探究を初めて公開し、参加者とともに未知の感覚をひらくための実験の場となります。

ゲストには、大変尊敬する、SUGAI KENとOyubiを迎えます。

SUGAI KENは、私たちが音を収集し、探究し、非ダンスの可能性と向き合うなかで、一つの道標のような存在です。彼のライブセットは、決して多くの音を重ねません。むしろ音数を研ぎ澄ますことで、一音一音が異様なまでの強度を帯び、音と音のあいだに広がる余白までもが、聴く者の感覚を深く揺さぶります。

音の奔流によって身体と意識を揺さぶるダンスミュージックとはまったく異なる方法で、彼の音楽は聴く者を別の感覚領域へと連れ出していく。耳を澄ませていると、いつの間にか深く没入し、時間の感覚を失い、宇宙を彷徨っている。そして音が止んだあと、初めて自分がどこかへ飛んでいたことに気づく。

その体験は、静けさの内側から立ち上がる、サイケデリアそのものです。そんな彼には今回、1時間のライブセットを披露していただきます。

Oyubiとは、長年、友人として、そして尊敬するアーティストとして、その進化を間近で見続けてきました。

心躍るサンプルチョップ、身体の重心を揺さぶる変態的なビート、次の一手を読ませない展開。その音には、ジューク/フットワークが持つ速度、競争心、遊び、そしてフロアで身体を解放するための切実さが息づいています。

複雑でありながら、決して頭だけの音楽にはならない。細部まで研ぎ澄まされた構築と、衝動のまま踊らせる荒々しさが同居し、足元から感覚を更新していく。世界へ活動を広げながらも、常に現場とダンスに根ざし続けるOyubi。その進化の現在地を、1時間半のDJセットで披露していただきます。

静けさから意識を遠くへ連れ出すSUGAI KENと、速度と運動のなかで身体を解放するOyubi。異なる方法で感覚を揺さぶる二人が、この夜を形づくります。

会場でお会いしましょう🧪

Info

2026.08.29(sat) 23:00~
at bar bonobo
Entrance ¥3,000

- 2F -
know clue
SUGAI KEN

- 1F -
dj desu
dJ 置石
Oyubi (Turning)
hikino
torrentshinoda

SUGAI KEN

SUGAI KEN

日本の夜を彷彿とさせる独特なスタイルを軸に,国内の様々な俚伝をギミカルに電化させるトラックメイカー。 虫や鳥の声を電子音のみで再現させる事にも特化し,近年は寝正月を召喚するライヴ(出汁の香りを充満させたフロア+大量のいびきをサラウンド再生+日本酒一気飲み?etc)にも傾倒。


出世作『不浮不埋 UkabazUmorezU』が国際的な評価(Pitchforkなど)を獲得。日本屈指のレーベル〈EM Records〉からの作品『如の夜庭 Garden in the Night (An Electronic Re-creation)』により世界中のコアなリスナーに認知され,LOS APSON?の年間チャートでは度々作品がランクインし,Fabriclive(UK)への楽曲提供も行なった。 DisclosureのBoiler RoomでのDJ setにて楽曲が使用されるなど,世界中のWebラジオで楽曲が使用されており,Solid Steel(Ninjatune)シリーズにおいてはロブ・ブースを唸らせる奇特なDJ mixを提供。 2018年EUツアーでは,Cafe OTO(UK)公演がソールドアウトになるなど,注目度の高さをうかがわせ,全13公演(6ヶ国)にてその独自性を遺憾なく発揮。翌年のEUツアーもBerghain(ベルクハイン)を皮切りに,ティム・ヘッカーとの2マン公演など,7ヶ国に渡って全9公演を行なった。


個人の活動と並行し,日本国内のコアな郷土芸能アーカイヴ・プロジェクトに複数携わるほか,草加健康センターやPOLAの音源制作にも携わるなど,亜種な活動を兀兀と継続中。 昨年、関西万博オランダ館にて作品が展示された他、今年3月には4度目のEUツアーを終えたばかり。


印象的なそのアーティスト写真は,本人が重要視する「窶(やつし)」という日本の感覚に沿って自身を老人化させたモノ。

現在、ICCの無響室にて完全暗転の音響作品を展示中。

https://linktr.ee/SUGAIKEN

Oyubi (Turining)

Oyubi

東京を拠点に活動するDJ/プロデューサー、Oyubi(オユビ)。 2017年よりアーティストとしてのキャリアをスタート。ジャズ〜EDM〜ダブステップ〜ドラムンベース・ジャングルを経由し、ゲットーテック〜ジューク・フットワークへと独自のスタイルを築き上げている。 国内外のレーベルから楽曲をリリースし、2022年には同レーベルからミニアルバム “Earnin It” をリリース。Ben UFO、Objekt、Kush Jonesら海外アーティストからのサポートを受け、欧米を中心に高まるジューク・フットワーク再評価の波を受け世界的に注目を集める。2025年にはオランダのフェスティバル"Dekmantel"が主催するフェスティバル"Lente Kabinet"を初めベルリン・ロンドン・リールの4ヶ国を回るヨーロッパツアーを敢行。以降香港・深セン・台湾・ベトナム等アジア各国でプレイを重ねる一方、地元・東京ローカルでの活動も重視し、精力的にシーンを牽引している。 現在はTREKKIE TRAX、85acidをはじめ様々なレーベルからリリースを重ね、盟友Fetusとともにレーベル”Turing”を主宰している。2025年末には英大手音楽メディア”Mixmag”にて”2026年に注目すべきアーティスト25人”に選出され、今後の活躍に注目のアーティストとなっている。

instagram: @oyubidesu
bandcamp : https://oyubi.bandcamp.com/
press shot by Utае @utaeeeeee